癒しの空間「パンダコパンダ展」と圧巻の本棚

雑記ブログ

こんにちは、ponです。3連休、いかがお過ごしでしょうか。なんだか九州あたりの大雨が心配ですね。我が家は関東在住ですが、昨日は雨が降ったりやんだりな一日でした。

まだ雨に降られていなかった連休初日、埼玉県にある「角川武蔵野ミュージアム」へ行ってきました!ずっと行ってみたいと思っていたのですが、ようやく。

角川武蔵野ミュージアム
アート・博物・本の複合文化ミュージアム 角川武蔵野ミュージアム

巨大な本棚に囲まれた空間を見てみたい、と思ったのがきっかけですが、今は「パンダコパンダ展」も開催されているという事で、息子も「行きたい!」とノリノリで賛成。さっそくパンダコパンダを見に行きました。

やはり3連休の為かなかなか混んでいました。フォトスポットが多いため、みんな並んで順番に進んでいきます。前に並んでいた優しいお姉さんに我が家もみんなで写真を撮ってもらえました。ありがたい~。ほとんどが撮影可でしたが、原画やキャラクター設定の展示は1点づつ寄った撮影NGになっていました。

おっきいパパンダとコパンダ

パンダコパンダの歌を水森亜土が歌っていたのを初めて知りました。中ではパンダコパンダ放映中。

なんだか癒しの空間でした。展示を出てすぐにお土産コーナーが。グッズも可愛く、パズルやマグネット、アクリルキーホルダーなど購入しました。息子はガチャガチャでバンダナゲット!!喜んでいました~。

そのほか、昭和100年展というブースにも入ってみました。

昭和の暮らしをのぞき見できました。

けん玉やめんこ、お手玉などで遊べるコーナーでも遊びました。お父さんが以外な才能を発揮し、けん玉で初めての技をくりだしていました。笑

最後に、本棚劇場へ。行ったタイミングでちょうどプロジェクションマッピングが始まりました。池上彰さんの語りと共に、本棚がライトで彩られていきます。戦争、戦後の復興から高度経済成長期、平成、そして現在。どの描写もすごい迫力で引き込まれてしまいました。本の力と存在を信じている、というメッセージを感じました。

本棚をゆっくり見たかったのですが、少しづつ飽き始めた息子。4階、5階と1階が本棚コーナーだったのですが、1階がコミックラノベ児童書コーナーと言う事で、1階に行く事に。。。もう少し4階でゆっくりしたかったなぁ。。笑  1階では、いすがほぼ埋まるくらい人もいて、皆さん読書に耽っていました。靴をぬいでくつろげるキッズスペースもあり、子供達も真剣に本を読んでいます。息子は、大好きなパンどろぼうを見つけて喜んでいましたが、青鬼という本を手に取り、おとなしく読んでいました。

居ようと思えば一日いれてしまう、とても素敵な場所でした!またぜひ行きたいです!

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